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FX~ポンドブログ~

これからFXで、ポンドのトレードを始める人に向けたブログ

FXとは??

FXとは【Foreign EXchange】の略で、日本語では【外国為替証拠金取引】と言います。

※説明が難しいと感じる人は、各単元の※印の下線部分のみ覚えて下さい。 

FXの歴史

そもそも日本での為替取引は国が認可した銀行でしか行うことは出来ませんでした。しかし1998年に法律が改正されたことで、為替取引は自由に行えるようになりました。

その翌年1999年からは一気に【外国為替証拠金取引】の専門会社が建設されて、一時期は400社以上の会社が存在していました。

しかしスタート当初は詐欺会社が多く、最初に支払いを行った証拠金をそのまま持って居なくなるというケースも日常茶飯事でした。

スタートから約6年経った2005年に、ようやく金融庁監督官庁として登録制をスタートした事で詐欺会社はなくなりました。この時に為替取引の名前も【FX】という言葉に変化して約90社まで取引会社が絞られました。

※FXは最近始まった取引方法

株とFXの違い

規模の違い

【株式】と【FX】は投資というジャンルで、同じものとしてくくられることが多いですが、全くもって別物です。

【株】は会社が発行していますが、【FX】は国が発行している通貨を取引しています。

このことから、1日に取引されている金額が大きく違います。

東証一部の株の1日の取引総額は、約1兆4千億円と言われていますが、これに対してFXは平均約320兆円取引されていると言われています。

金額が大きすぎてピンとこないかもしれませんが、日本の株式の売買をしている約32倍のお金がFXでは動いていることになりますね。

これでFXの凄さが何となく解りましたか??この差の理由は取引に参加している人数がそもそも大きく違うからです。

通常日本の株式投資を行っている人達は、会社に投資をする「投資家」や売買の差益で儲けを出そうとしている「トレーダー」と呼ばれる人たちですね。

しかしFXは「投資家」や「トレーダー」の他にも「旅行者」「外貨預金者」など、株よりも多くの人が取引に参加しています。海外旅行経験者の人は、知らない間にFXに参加していたことになりますね。

更に私が株式投資をやめた理由の1つとしても上げている、銘柄の種類数が大きく違います。

FXは銘柄の取り扱いの多い会社でも50銘柄ほどしかありません。しかし東証一部の銘柄数は約2000名柄近くあります。

少ない銘柄数なのに参加者が多いという事は、市場が活発ということですね。日本でいう東京のようなものです。

これらのことからFXは株式投資と比べて、市場の規模が大きく違うことが解りますね。

※FXをやっている人は株をやっている人よりも多い

FXは株と違って不景気でも儲けを出せる

FXと株式投資は儲けの出し方も少し違います。

株式投資は会社に投資を行っています。なので、会社の業績が上がると株価も上がるので大きな儲けを出せます。しかしその反面不景気になると、会社の業績が落ちてしまうので、投資をしている全員が損をしてしまいます。

しかしFXでは国家間の通貨のやり取りなので、片方の通貨が上がれば、もう片方の通貨は必ず下落します。なのでざっくりお話をすると、100円儲けた人が居ると、世界のどこかで100円の損を出した人が必ず居るということです。つまり円高や円安など景気の動向に左右されることなくFXは利益を出すことが出来るのです。

※FXはいつでも利益を出せる

FXは株と違ってレバレッジが大きい

レバレッジとは簡単に説明をすると元金にたいして、何倍までの取引ができるかという事です。

(例)~あなたが100円を持っていたとします。~

株式投資の場合】

100×3=300円

※証券会社の多くはレバレッジを3倍に設定しています。

株式投資では、300円まで取引ができることになります。

 

【FXの場合】

100×25=2,500円

※25倍までのレバレッジが使用できます。

FXでは、2,500円までの取引ができることになります。

 

この事を参考にして、FXではどのくらいのお金が動くのかを考えてみましょう。

 

(例)~10万円で100円のドルを買って、101円で売った場合~

 10万円×25=250万円※レバレッジは25倍にします

 【1ドル=100円の時に購入】

250万円をドルに換えると2万5千ドルになります。

 【1ドル=101円の時】

2万5千ドルを円に換えると252万5千円になります。

 

つまり、1円値段が動いただけで2万5千円利益が出たことになります。

 

10万円の約4分の1(25%)がわずか1円の変動で動いたことになります。

そして通貨によっては1日で5円動いたりするものもあるので、FXがいかに大きな利益を得ることが出来るかわかりますね。

 

※FXはレバレッジを使って大きなお金を動かせることになります。なので利益も大きくなりますがその反面、損も大きくなるのを理解しておきましょう。

FXにはスワップポイントというものがある

FXには株と同様に金額の上がり下がり以外にも利益や損が発生する場合があります。それが金利と呼ばれるものです。

みなさんも聞いたことがあると思いますが、日本は超低金利が続いています。しかしその反面、非常に金利が高い国も存在しています。

なので、円と金利の高い通貨を交換して、持っているだけで利益が出る通貨があります。

2009年の豪ドルなどが、まさにいい例でした。

40万円に25倍のレバレッジをかけて1000万円を豪ドルに換えて1年間保有していた場合、約500万円の利益が出ました。

この500万円のうち約32万円の利益は金利差によるものです。

このように金利はFXの世界において重要と言われています。

なので、ある国の金利と日本の円の金利差を365日で割って1日の金利差を表したものを【スワップポイント】と呼びます。

このスワップポイントで大金を手にしたのが池辺雪子を筆頭とした、日本の主婦トレーダーだと言われています。世界中の人が豪ドルは下がると考えて売り始めても、下がらずに上がり続けました。これは日本の主婦トレーダーたちの仕業とされていて、海外からは日本の主婦トレーダの事を「ミセス・ワタナベ」というあだ名がつくほどでした。

この時からニュースなどでも、FXがちょうど騒がれ始めたときでしたね。

※値段の差額以外にもスワップポイントという金利のおまけがある

 

以上が、FXとは??でした。

今回の記事は計算なども多いので、初心者の方には少し読みずらかったかもしれません。

でも、安心してください。

FXの世界では、ややこしい計算などは全く必要ありません。

仕組みの部分としては知っておいた方が良いと思いますが、解らなくても充分にFXは出来ます。

なので、※印の赤い下線部分だけ抑えて頂けたら結構です。 

今回も最後までお読みいただき、有難う御座いました。